「お肌のくすみケアをしたい」「しっとりツルスベ肌になりたい」と、ボディスクラブで全身ケアをしている方も多いのではないでしょうか。
定期的にボディスクラブを使用したいけど、「お肌の乾燥はしたくない」というあなたへ、乾燥しにくいボディスクラブの選び方と使い方を分かりやすく解説していきます。
この記事では、乾燥肌に悩む筆者が普段使用しているボディスクラブも4つご紹介します。
それぞれの使い方と特徴についても解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
乾燥肌さんもボディスクラブは使える?
もちろん、乾燥肌さんもボディスクラブを使用することができます。
ボディケアは、「スクラブでケアする派」と「アカスリでケアする派」の大きく2つに分かれるかと思います。
アカスリでボディケアをした後は、全身ツルすべになりますが、ボディスクラブに比べてお肌への刺激が強いです。
そのため、乾燥肌さんは特に、乾燥しやすい季節の変わり目や冬の時期は避けて行うのがおすすめです。
反対に、ボディスクラブはお肌に優しいものだと毎日使用できるものもあります。
アカスリに比べると比較的お肌への負担は少なく、自分の好みのテクスチャーや仕様のものを選ぶことができます。
お肌の刺激を抑えてボディケアをしたい方には、ボディスクラブがおすすめと言えます。
乾燥肌さんもボディスクラブを使った方がいい理由
「ボディソープで毎日全身を洗っているけど、それだけではダメなの?」と感じている方もいるのではないでしょうか。
「なぜボディスクラブを使用したほうがいいのかわからない」という方のために、ここではボディスクラブを使った方がいい理由について解説していきます。
保湿化粧品が浸透しやすくなる
みなさんも、お風呂上りに保湿などの全身のスキンケアをしているのではないでしょうか。
筆者も乾燥肌に加えて、エイジングケア※1が気になってきたので、夏でもお風呂上がりのスキンケアは欠かせません。
しかし、お肌に古い角質が残っていると角質層へ化粧品が浸透しにくく、なかなかお肌が潤いません。
そこで、ボディスクラブを使用して古い角質を除去すると、化粧品がお肌の角質層へ浸透しやすくなり、ツルすべ肌をキープしやすくなります。
※1年齢に応じたケアのこと
肌のキメを整え、なめらかな肌へ
乾燥しているお肌の表面は角質がめくれ上がり、キメが整っていない状態です。
キメが整っていないお肌は、特に外的な刺激を受けやすく、よりお肌の乾燥を悪化させることがあります。
例えば、外的刺激には以下のようなものがあります。
・PM2.5や黄砂などの大気汚染
・乾燥した空気
・洋服や下着などの摩擦
上記のような外的刺激からお肌を守るためにも、キメの整ったお肌は私たちには必要不可欠です。
ボディスクラブを使用することで、古い角質を除去し、キメの整ったお肌を維持することができます。
肌のターンオーバーを促進
お肌の再生サイクルのことを「ターンオーバー」と言います。
このターンオーバーが乱れる原因にはいくつかあります。
・加齢によるもの
・乾燥
上記以外にも、ストレスや睡眠、食事など、様々な理由が挙げられます。
ターンオーバーが乱れると、お肌のシミやくすみの原因になったり、ニキビの原因になることがあります。
また、乾燥肌がさらに進行してしまうと、バリア機能が低下し、お肌の痒みの原因にもなります。
ボディスクラブを使用して古い角質を除去することで、乱れたターンオーバーを整える手助けをしてくれます。
お肌のキメが整い、角質層の水分の保持力がアップすることで、お肌のバリア機能の正常化を助けてくれます。
また、年齢肌にもお肌のキメが整うことで、肌がトーンアップし、ツルすべのお肌に導いてくれます。
香りの効果でバスタイムがリラックスタイムに
ボディスクラブには香りがついているものも多く、ボディケアをしながら香りに癒されることもできます。
スクラブで全身ケアしたあとに、洗い流さずそのままバスタブにつかれば、湯気によってお風呂場にスクラブの香りが広がるでしょう。
ボディスクラブは、一日の疲れを癒してくれるアイテムとしてもおすすめです。
バスタイムがリラックスタイムになりますね。
ボディスクラブの基本知識
ボディスクラブと一言でいっても、いろんな種類のスクラブがあります。
ソルトスクラブやシュガースクラブは、みなさんも聞いたことがありますよね。
オイルが入ったものや、洗浄成分が入っているもの、スクラブ粒子の大きさやお湯での溶けやすさ、テクスチャーも様々です。
ここでは、ボディスクラブを購入する前に知っておきたいボディスクラブの基本について解説していきます。
ボディスクラブの種類
ボディスクラブには大きく分けて3つの種類があります。
〇ソルトスクラブ → 主にお塩がスクラブの成分になっているもの
〇シュガースクラブ → 主にお砂糖がスクラブの成分になっているもの
〇洗浄成分が入ったスクラブ → 洗浄成分が入っているため、泡立ててボディソープとしても使える2WAYタイプのもの。
ここでは、それぞれのスクラブの特徴について解説していきます。
ソルトスクラブの特徴
ソルトスクラブは、名前の通り「お塩由来」のスクラブです。
粒の大きいものから小さいものがあり、テクスチャーも様々です。
ソルトスクラブは、スクラブで洗っている刺激を感じたい方におすすめです。
お湯に溶けにくく、比較的長い時間スクラブが持続するものが多く、スクラブを使ってる感をより感じられるボディスクラブです。
キズのある方は、キズ部分を避けて使用するといいでしょう。
シュガースクラブの特徴
シュガースクラブも名前の通り「お砂糖由来」のスクラブです。
こちらも粒子の大きさやテクスチャーは様々です。
比較的お湯に溶けやすいものが多い印象です。
ソルトスクラブに比べて、シュガースクラブの方が保湿力があり、乾燥しにくいと言われています。
傷口もしみにくいので、使いやすいです。
洗浄成分入りスクラブの特徴
洗浄成分が入っているスクラブは、スクラブとして角質ケアができ、泡立てればボディーソープとして使用できる1つで2WAY使用できるスクラブのことをいいます。
最近流行っている種類のスクラブで、スクラブの主成分はお塩のものもあれば種子を砕いたもの、カプセルなど様々です。
1つで2役なので、バスアイテムを2つ購入する必要がなく、便利なアイテムといえます。
乾燥肌の方でも使いやすボディスクラブの選び方のポイント
ここでは、乾燥肌さんや敏感肌さんにも使いやすいボディスクラブの選び方について解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
シュガースクラブのように保湿力があるものや、オイルなどの保湿成分が入っているもの
スクラブの粒子が細かい方が、お肌への刺激がより少ない
洗浄成分が入っている分、洗い上りは乾燥しやすい傾向にあるため、乾燥肌さんや敏感肌さんには注意が必要
〇洗浄成分入りのボディスクラブは便利ですが、
洗浄成分やスクラブ粒子が残らないように、しっかり洗い流す必要があります。
ボディスクラブの使い方
「ボディスクラブの使い方が分からない」「使う頻度が分からない」という方に、ここではボディスクラブの一般的な使い方について詳しく解説していきます。
週に何回使うのがベスト?
「週に何回くらい使うのが理想的?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
ボディスクラブは、メーカーにもよりますが、週に2〜3回程度のものが多いです。
商品によっては毎日でもOKというものもありますが、あなたのお肌の状態も考慮して使用頻度を調整しましょう。
ボディスクラブの正しい使い方
一般的に、ボディスクラブはお風呂場で塗れたお肌に使用します。
以下が、ボディスクラブを使用する際の手順になります。
先にボディソープで体の皮脂や汚れを洗い流します。
↓
■ボディスクラブでマッサージ
体を洗い終わったら、ボディスクラブで気になる箇所や、全身をマッサージしていきます。
特にお肌がゴワつくところや、黒ずみが気になるところ、お肌のブツブツが気になる箇所を中心にマッサージしていきます。
背中、デコルテ、二の腕、肘、お尻、膝、かかとなどを集中ケアしたり、全身をまんべんなくマッサージしたり、その日のお肌の状態に合わせてマッサージするとよいでしょう。
↓
■マッサージの圧
マッサージの圧はかけずに、優しくお肌をくるくる滑らすようにマッサージするのがおすすめです。
特に、粒子の粗いスクラブはお肌に負担がかからないように、マッサージの圧には注意しましょう。
↓
■軽く洗い流す、またはバスタブに浸かる
シャワーだけで済ませる場合は、シャワーでスクラブを流します。
バスタブに浸かる場合は、スクラブはシャワーで流さずに、そのまま浸かります。
湯気とともにスクラブの香りが広がって、癒しのバスタイムになるでしょう。
お風呂によっては、スクラブがNGの場合もあるようです。(スクラブの種類にもよるようですが)ご自宅のバスタブがスクラブが使用可能か確認しておきましょう。
スクラブ後のボディケアの仕方
ボディスクラブで角質ケアした後のボディケアについて説明をしていきます。
体についた水滴を軽くタオルドライしたら、すぐに保湿化粧品を塗っていきます。
多少、体に水滴が残っていても問題ありません。
角質ケア後は乾燥が進みやすいため、すぐに全身をしっかり保湿していきましょう。
ボディスクラブはデリケートゾーンにも使える?
ボディスクラブにはデリケートゾーンに使用できるものと使用できないものがあります。
基本的に粒子の粗いものや、ソルトスクラブは、デリケートゾーンは使用不可のものも多いです。
メーカーにもよるため、購入前にWEBサイトなどで、デリケートゾーンの使用が可能か確認しておきましょう。
ボディスクラブは顔にも使える?
ボディスクラブは基本的にボディにのみ使用し、お顔には使用しません。
お顔と体は皮膚の厚さも違いますし、成分の配合についてもお顔と体で若干違いがあります。
お顔にも使用可能な仕様の商品を見つけるか、フェイススクラブは別途お顔専用で作られているものを使用するといいでしょう。
乾燥肌さんにおすすめのボディスクラブ4選
ここでは実際に乾燥肌の筆者が使ってみてよかったと思うボディスクラブを4つご紹介していきます。
giovanni(ジョバンニ)シュガー ボディスクラブ スイートラズベリー 260g
容器形状が特徴的なアメリカ製のボディスクラブです。
甘酸っぱいベリーの香りを想像していましたが、筆者が思っていたのとはちょっと違う香りでした。
スパイシーな海外っぽい香りですが、香りが強すぎるわけではないので、シャワーで流した後はそんなに香りは残らないタイプです。
肌に鼻をつければ香るのが分かる程度の香りの強さです。
ジョバンニのスクラブは保湿力の高いシュガースクラブを使用しています。
保湿成分として配合されているサフラワーオイルのせいか、うっすらオイル感を感じます。
スクラブの粒感は大きく、「最初は痛いのかな?」と思いましたが、お湯を足してマッサージしていくうちに、乳化がおきてスクラブもだんだんと溶けていきます。
筆者は乳化しているように感じたのですが、オイルとお湯が混ざると乳化してテクスチャーが軽くなり、マッサージしやすくなります。
洗い上りはさっぱり、しっとりといった感じです。
ボディソープで体を洗う
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スクラブを塗れた肌にのせ優しくマッサージ(滑りにくいときはお湯を足すと滑らかになります)
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シャワーで流す
OMD(オーエムディー) シュガースクラブ 280g
OMDのボディスクラブは、白と黒のシンプルな容器でユニセックスな雰囲気です。
蓋を開けた瞬間に香りが広がります。
香りは男性よりも女性が好みそうな「ムスク」の香りで、香水のような香りのイメージです。
OMDは、乾燥だけでなくエイジングケア※1も重視したスクラブで、エモリエント成分(スクワランやアルガンオイル)も配合されたボディスクラブです。
今回使用した中では唯一、デリケートゾーンにも使用できます。
今回紹介する4種類の中では、一番お肌の負担が少なく感じます。
特に、お尻の黒ずみ・デコルテ・二の腕・背中・肘・膝などの気になるところへピンポイントで使用し、マッサージしながら広範囲に広げていくのがおすすめです。
スクラブの粒子が溶けてなくなるのが早いので、長時間粒子のつぶつぶを感じたい方には物足りなく感じるかもしれません。
デリケートゾーンも使用可能で、他のフェムケア化粧品と使い分けずに済むのは嬉しいですよね。
洗い上りはしっとり、もっちりで、保湿力が高いボディスクラブです。
ボディソープで体を洗う
↓
スクラブを塗れた肌にのせ優しくマッサージ
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シャワーで流すもOK、流さないもOK
筆者はそんなにスクラブを多く使っていない場合や気にならない際は、そのままタオルドライでシャワーで流さない場合もあります。
スクラブが溶けた後は残った美容成分を流さずに、出来るだけ肌に留めたい!と思い、その時の状況で流したり流さなかったりしています。
デリケートゾーンに使用する時は、スクラブの量は少量ですが、一応シャワーで流しています。
※1 年齢に応じたケア
SABON(サボン) ボディスクラブ ジャスミンワンダーズ 320g
プレゼント需要が高く、人気のスクラブですよね。
死海のお塩を使用した、イスラエル製のボディスクラブです。
見た目もかわいくて、香りもかなり華やかです。
今回紹介する4種類の中では、一番香りが持続するボディスクラブです。
お塩の粒子が粗いので、若干痛く感じます。
お肌に圧をかけないように、優しくマッサージしていきます。洗い流した後は、オイルがお肌に馴染んで、うるおいヴェールをまとったようです。
香りも持続するため、好きな香りであれば、香りでも癒されること間違いなしです。
こちらのスクラブを使う前は、「香りやビジュアル重視の製品かな」と思っていましたが、オイルがたっぷり入っていて、保湿力の高さにも感動でした。
SABON(サボン)が人気の理由が分かりますね。
ボディソープで体を洗う
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スクラブを塗れた肌にのせ優しくマッサージ
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シャワーで流す
以前、たまたま自分でも気づかない傷口があったようで、傷口がしみてびっくりした経験があります。
お塩なので傷口にはご注意を。
Oh! Baby(オーベイビー)ボディスムーザー BK 350g
こちらは店頭でもよく見かける商品で、価格帯も今回ご紹介する中では一番手に取りやすい価格帯です。
こちらの商品を買うときに、テクスチャーや仕様はどれも一緒だったため、一番好みの香りだった、BKというボディスムーザーにしました。
ですが、こちらのスクラブだけ、備長炭の成分が汚れを吸着してくれるそうで、若干他と仕様が異なるようでした。
取るときはちょっと硬めです。
先に手の上でお湯を足してテクスチャーを柔らかくしてから使用します。
塗れたお肌に優しくマッサージします。
ほとんど圧をかけずに、なでる程度でもOKです。
びっくりするくらい、お肌がツルすべになります。
なでるような優しいマッサージで充分にお肌のキメが整った感じがします。
香りも癒されますが、洗い上がりは香りは強く残りません。
肌に鼻を近づければ、ほのかに香る程度です。
ボディソープで体を洗う
↓
スクラブを手の上にのせて、お湯とあわせてテクスチャーを調整する
↓
塗れた肌にのせ、なでるようにマッサージ
↓
シャワーで流す
ボディスクラブをした後の保湿ケアの仕方
先述でも触れましたが、ボディスクラブを使用した後の保湿ケアについては、タオルドライをしたら、すぐに保湿化粧品を体に塗っていきましょう。
角質をお掃除した後は、お肌が乾燥しやすい状態です。
時間が経つと、折角のツルすべ肌が乾燥してしまいます。
乾燥すると、保湿化粧品のお肌への浸透※2がしにくくなるため、お風呂から上がったら、出来るだけ早く保湿するようにしましょう。
また、保湿化粧品には以下の種類があります。
保湿ローション、保湿ミルク、保湿クリーム、保湿バーム などの種類があります。
それぞれ保湿用化粧品ですが、テクスチャーに違いがあります。
保湿ローション < 保湿ミルク < 湿クリーム < 保湿バーム の順にテクスチャーがシャバシャバの液体から、固形に近いテクスチャーに変化します。
季節によってテクスチャーを変えたり、あなたのお肌に合うテクスチャーの保湿化粧品を使用するとよいでしょう。
※2 角質層まで
まとめ
今回は、乾燥肌さんにもおすすめのボディスクラブについて解説していきました。
ボディスクラブは、お肌のターンオーバーを促進するのにも役立ち、ツルすべのお肌をキープするためにも必要なアイテムです。
ここではボディスクラブの種類や選び方、おすすめの商品までご紹介しました。
ぜひ、あなたにぴったりのボディスクラブを見つけて、乾燥知らずのツルすべ肌を手に入れてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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