【削っていい?】かかとが割れる原因と正しい角質ケア|自宅でできる対処法をプロが解説

かかとのガサガサが気になっている様子の女性の足元 スキンケア

※この記事にはプロモーションが含まれています。

「かかとがガサガサで割れて痛い」「削ったほうがいいのか分からない」——そんな悩みを抱えているかたも多いのではないでしょうか?

かかとのトラブルは、原因を知らずに自己流ケアを続けることで悪化してしまうケースが少なくありません。この記事では「かかとが割れる本当の原因」「削っていい人・やめたほうがいい人の判断基準」「自宅でできる正しいかかとケア」について分かりやすく解説します。

最後まで読めば、「今の自分は何をすればいいか」が、きっと明確になりますよ!

◇プロフィール◇
美容のプロとして施術経験を経て、現在は美容商社にて勤務。
また、自身のプライベートサロン”KOPEand…”[コペアンド]も運営。
このブログではスキンケアやネイル、マツエクなど美容をテーマにした記事を投稿しています。
ブログを読んでくださった方々に役立つ情報を配信していきます!
……………………………
■保有資格
美容師免許
ネイリスト技能検定試験1級
日本化粧品検定1級

かかとがガサガサ・割れる本当の原因とは?

ここでは、かかとがガサガサしたり割れてしまう原因について解説していきます。

原因がわかれば、これかたの対処法も明確になりますね!

ぜひチェックしてくださいね。

かかとはなぜ乾燥しやすいのか

かかとは体の中でも特に皮脂腺が少ない部位です。そのため水分を保持する力が弱く、もともと乾燥しやすい構造をしています。保湿を怠るとすぐに角質が硬くなってしまいます。

摩擦・体重・靴が与えるダメージ

歩くたびに体重がかかり、床や靴と摩擦が起こるのもかかとがガサガサになる原因の一つです。特に硬い靴底やサイズの合わない靴は、角質を厚くする原因になります。

年齢・生活習慣によるターンオーバー低下

年齢を重ねると肌の生まれ変わり(ターンオーバー)は遅くなります。立ち仕事や血行不良も重なると、古い角質が溜まりやすくなります。

注意が必要な皮膚トラブル

ひび割れが深い、かゆみや皮むけが強い場合は、水虫や皮膚疾患の可能性もあります。セルフケアで改善しない場合は皮膚科を受診しましょう。

そのかかと、削っていい?削らないほうがいい?

ここでは硬くなったかかとをセルフケアしていいか迷っている方に、分かりやすく解説していきます。

角質を削ってもいい人・やめたほうがいい人

<削ってもいい人>

軽いザラつき・白く粉をふく程度

<やめたほうがいい人>

割れて痛い・出血がある・炎症がある

間違った対処法は、余計にかかとの状態を悪化させることがあります。

すでに痛みや出血がある方は、専門医へ相談してみましょう。そのうえで、あなたの場合のセルフケアの方法についてアドバイスをもらうようにしましょう。

削りすぎると逆に悪化する理由

かかとの角質を削りすぎると、肌は「守らなきゃ」と判断し、さらに角質を厚くします。結果、ガサガサを繰り返す悪循環に陥ります。

じつは、足の裏は汗はかきますが皮脂が出ないため乾燥しやすい箇所です。そのため角質ケアをした後はクリームなどでしっかり保湿することをセットで行う必要があります。

悪循環にならないようにかかとケアのあとは必ず保湿も忘れずに行い、常にかかとが柔らかい状態を維持しましょう。

セルフケアの限界ライン

「ツルっとするまで削る」はNG。

引っかかりがなくなる程度で止めるのが正解です。

削った個所を触って確認しながら行いましょう。

皮膚科を受診すべき状態チェック

〇歩くと痛い
〇ひび割れが深い
〇出血している
〇何度も繰り返す

上記のような場合は無理せず専門医へ相談し、今後のケア方法についても相談してみましょう。

【状態別】あなたに合ったかかとケア方法

ここではかかとの状態にあったケア方法について解説していきます。

あなたに該当するのはどの状態か、チェックしてみてくださいね。

軽度|白く粉をふく・少しザラつく

→ 気になったら目の細かいパドル(足裏専用のやすり)で軽くケアする程度でOK。

保湿を習慣化するだけで改善するケースがほとんどです。

中度|硬くなって引っかかる

→ 週1回までの角質ケア+毎日の保湿が有効。

ひっかかる箇所がなくなっているか触って確認しながら少しづつ削るようにしましょう。やり過ぎは禁物です。

また、お風呂上りは必ずしっかり保湿をしてあげましょう。

重度|割れて痛い・歩くと違和感

→ 無理に削らない。ワセリンなどで割れた角質を保護する程度でセルフケアはストップしましょう。

皮膚疾患の可能性もあるため、まずは専門医へ相談しましょう。

基本のかかとケア|自宅でできる正しい手順

かかとケアをやったことがない方は、パドル(足裏専用のやすり)の使い方が若習いという方もいますよね。

ここでは初めてでも分かる角質ケアにのやり方について解説していきます。

ケア前に必ずやるべきこと

入浴後など、角質が柔らかいタイミングで行います。

必ずかかとが塗れた状態で行います。

パドル(足裏専用のやすり)で削る

2WAYタイプのパドルがおすすめです。
パドルもしっかり濡らしてから使用します。

目の粗い方で気になるところを中心におおまかに削ります。
目の細かい方で全体を滑らかに整えます。
③ ぬるま湯で洗い流します。
④ 尿素配合などの角質を柔らかくしてくれるクリームで保湿します。

<おすすめのパドル>
※実際に私が使用したことがある(今も使用している)ものの中から、セルフでも使いやすいものをご紹介します。

  • シルキーヒール|ダイヤモンドヒールファイル

こちらは細かいダイヤモンドがかかとの硬くなったガサガサ角質をお掃除してくれます。
目の細かい方と粗い方がありますが、とってもよく削れます。角質がそんなに溜まっていない方は目の細かいほうだけでも充分です。
半永久的に長く使い続けることができます。

 

  • ピーシャイン|ビューティーフットプロ

サロンでもプロが使っているアイテムでもおなじみのフットパドルです。軽くてグリップも握りやすいサイズ感です。同じシリーズで色違いのものもありますが、こちらの白の「プロ」タイプ一番よく削れるためおすすめです。

こちらも目の細かい方と粗い方があります。粗い面でおおまかに削ったら、細かい面で肌を滑らかに整えます。目に角質が詰まることがあるので、使用後はよく洗い流しましょう。

 

 

角質ケアは「やるならこの頻度まで」

角質ケアは週1回程度にしておきましょう。

やり過ぎはかえって角質を厚くしてしまう原因になることもあるため、週1回程度を目安に行います。

保湿が9割|割れないかかとを作る方法

前述したように、足裏には皮脂腺がないため乾燥しやすい箇所です。尿素・セラミド・ワセリンなどが入った保湿クリームで毎日お風呂上がりに保湿することが最重要です。

靴下・ラップは本当に効果がある?

保湿クリームをラップで巻いてパックするのもおすすめです。乾燥が気になる方は就寝時に試してみるのもいいでしょう。

やりがちだけど逆効果!かかとケアのNG行動

せっかくかかとケアしているのに逆効果になってしまったら悲しいですよね。
ここではかかとケアのNG行動についておさらいしていきます。

<かかとケアのNG行動>
〇毎日ゴシゴシ削る
〇一度に削りすぎる
〇濡らさずに乾燥したまま削る
〇保湿しない

かかとケアQ&A|よくある不安を解決

ここではかかとケアについてよくある質問をまとめています。

かかとのガサガサは何が原因?

靴が合わない、摩擦などの刺激、乾燥などが主なかかとのガサガサや割れの原因です。

なかには皮膚疾患の方もいるので、かかとケアをしても繰り返したり改善しない場合は注意が必要です。

夏でも保湿は必要?

はい、必要です。裸足やサンダルで乾燥しやすくなります。

ガサガサを繰り返すのはなぜ?

「間違ったケアで角質を厚くしてしまっている」「保湿できていない」などの可能性があります。

まとめ|かかとは「削るより、育てる」

この記事では、かかとが割れる原因や、削っていい人・やめたほうがいい人、はじめてでも自宅でできる正しいかかとケアについて解説していきました。

かかとケアで大切なのは、以下の4つです。

〇原因を知る
〇削りすぎない
〇保湿を習慣化する
〇無理なら皮膚科へ行く

正しいケアを続ければ、あなたのかかとは必ず変わります!
今日から無理のないかかとケアを始めてみてくださいね。

 

 

◇そのほかの関連記事

手が乾燥する人が保湿クリームを塗って乾燥から守ろうとしている手元のアップ

乾燥肌が気になる女性がスクラブで肌ケアをしている様子
アイラッシュ記事はこちら
ネイル関連記事はこちら
ボディケア関連記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました