セルフネイル写真の撮り方|スマホで一人でもキレイに撮るコツをプロが解説

クリアボルドーのワンカラーネイルのアップ ネイル

※ この記事にはプロモーションが含まれています。

「セルフネイルをきれいに撮ってSNSに載せたいけれど、写真にするとなんだかイマイチ……」

この記事を読んでくださっている方は、ネイルがうまく撮れないと悩んでいるのではないでしょうか。

「ネイル自体はきれいに仕上がっているのに、写真ではキレイに映らない」「ネイルの色やツヤがうまく伝わらない…」ということもありますよね。

「みんなキレイな写真は一眼レフで撮っているのかな」「スマホだとやっぱり無理なのかな…」と、思っている方もいるかもしれませんが、実はスマホでもキレイに撮る方法があります。

もちろん、一眼レフのようにはいかないかもしれませんが、スマホでも撮り方を少し工夫するだけでネイルをきれいに見せることができます。

この記事では、ネイリストの私が実際にセルフネイルを撮影するときの方法を紹介していきます。

一人で片手・両手を撮る方法から、ライトの当て方、手元をきれいに見せるコツ、撮影に使っているアイテムまで、実際の写真とともに解説します。

ネイルのデザインや発色を肉眼で見ているようにキレイに撮りたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね!

◇プロフィール◇
美容のプロとして施術経験を経て、現在は美容商社にて勤務。また、自身のプライベートサロン”KOPEand…”[コペアンド]も運営。
このブログではスキンケアやネイル、マツエクなど美容をテーマにした記事を投稿しています。ブログを読んでくださった方々に役立つ情報を配信していきます!
■Instagram:KOPEand…(コペアンド)
……………………………
■保有資格
美容師免許/ネイリスト技能検定試験1級/日本化粧品検定1級/コスメ薬機法管理者

セルフネイル写真はスマホでもきれいに撮れる?

左手にドリンクカップ、右手にスマホをもっている女性の手元

結論からいうと、セルフネイルの写真はスマホでもきれいに撮れます。実は、プロのネイリストでも、一眼レフではなくスマホで撮影している人も多くいます。

ネイル写真をきれいに見せるために大切なのは、カメラの性能だけではありません。

スマホでの撮影で特に意識したいのが、以下のポイントです。

  • 光の当て方
  • スマホを構える位置
  • 手や指の角度
  • ネイルがきれいに見えるポーズ
  • 背景や小物選び

実際に私も、ネイルの撮影にはスマホを使っています。まずは、特別な機材を買う前に、今使っているスマホで撮り方を工夫してみましょう。

スマホは手持ち?固定?セルフネイルを一人で撮影する方法

三脚にスマホをセットして撮影している様子

一人でセルフネイルの写真を撮る場合、片手を撮るのか、両手を撮るのかによって撮り方が変わります。ここでは、私がいつもやっている撮り方を紹介していきます。

片手を撮る場合

ここでは、片手での詳しい撮り方を紹介していきます。

スマホを持って撮影する

片手のネイルを撮影するときはスマホは固定せず、持って撮影する方法がおすすめです。固定しないほうが、角度を変えたり、引いたり、寄ったりしながら自由に撮影することができます。

自分のネイルをセルフで撮影している様子

撮影しながらスマホの位置や角度を変えられるので、ベストポジションを探しながら調整もしやすいのがメリットです。

両手を撮る

両手のネイルを一枚の写真に収めたい場合は、スマホを手に持ったまま撮影するのが難しくなります。そのため、スマホを固定して撮影していきます。

ここでは両手を撮るやり方について詳しく解説していきます。

三脚でスマホを固定する

スマホを三脚などに固定し、両手をカメラの前に入れて撮影する方法もあります。真上からや斜め上からなどの構図で撮りたいときは、三脚などがあると便利です。

私が実際に使っているのは「クリップタイプ」と「三脚タイプ」の2種類あります。

クリップにスマホを挟んでテーブルに固定させている

三脚にスマホをセットしてセルフネイルの撮影をしている女性

実際に画面を覗きながら、撮影しています。

三脚を使わないパターンもある

三脚は使わずに、写真を撮ることもあります。私はスマホをスマホケースに入れているため、ケースのおかげで安定して横向きに置くことができます。

縦向きにしたい場合は、100均でもあるようなスマホスタンドを使って立たせたりします。

そして、インカメラではなく撮りたいので、「鏡」を使ってスマホの画面や手元の位置を確認しながら撮っています。

鏡があると、「手が画面から外れていないか」「ネイルにきちんとピントが合っているか」を確認しながら撮影できます。

インカメラでも上手に撮れる方もいるかと思いますが、私はなんとなくインカメラの方が映りが悪く感じるので、できるだけインカメラは使わないようにしています。

ですが、気にならない、インカメラでも思った仕上がりになるという方は、無理にこの方法を実践する必要はないので、スルーしてください。

 

タイマーを使う

スマホを固定したら、セルフタイマーを使って撮影します。シャッターを押してから手をセットできるので、両手を使ったポーズも撮りやすくなりますよね。

何枚か撮影して、その中から一番きれいに撮れている写真を選んでいます。

私はいつも「10秒」に設定しています。

 

動画を撮る

セルフネイルは、写真だけでなく動画で撮影したい時もありますよね。ネイルをデザインしている動画や、仕上がりを魅力的に見せるために色んな角度で動画で撮ったりする方も多いと思います。

ネイルや手元全体の雰囲気は、写真より動画のほうが伝わりやすいこともあります。

また、やり方動画なら、静止画を繋げて説明するより、見ている方は分かりやすいですよね。

ここでは動画の撮り方についても紹介していきます。

固定画面を見ながら撮る

動画撮影でも、私は片手ならスマホは手持ち、両手なら固定して撮影します。私の場合、ネイルのやり方動画は真上から撮影することが多いので、先述で紹介した三脚を使用して撮影しています。

高さ調整が楽で、画面を見ながら撮影できるので、すごく重宝しています。

 

▶【実際に使っている三脚はこちら】

三脚の三つのパターンをのせている。スマホを縦にセット、横にセット、スタンドの高さ調整が可能。

三脚をコンパクトに収納できた様子

【超重要】セルフネイルをきれいに見せる撮影のコツ

あずき色の肌なじみのいいマグネットネイルをした指先のアップ

スマホの撮り方が決まったら、ネイルをキレイに魅せるために工夫していることがあります。人によっては午前中の明るいうちに自然光で撮るという方もいますよね。

もちろん、それでもOKですが、午前中に時間がとれなかったり、天気が悪くて光がはいらないということもあります。

そんな時はぜひ、これから紹介するやり方も試してみてください♪

おすすめ!デスクライトの光を使う

ネイルをきれいに撮るには、光の当たり方は「超重要」です。セルフネイルが三割増しに見えるかもしれませんよ!笑

そして、「デスクライトの形」も好みがあると思います。

一つ目は、「縦に1本スッと通った光」。こちらは「蛍光灯タイプ」のデスクライトがおすすめです。

二つ目は、「楕円のモワンとした光」。こちらは「電球タイプ」のデスクライトがおすすめです。

私は二つ目の「楕円形」の光の方が好みなので、電球タイプを愛用しています。あと、これも好みではありますが、私はそのままだと光が強すぎると感じたので、キッチンペーパーを貼り付けて、光が柔らかくなるように調整しています。

電球タイプの背の低いデスクライトがネイルテーブルの上に置いてある

デスクライトにペーパーを貼って光を柔らかくしている様子

持っているライトによっても違うと思うので、ここは好みに合わせて試してみてくださいね。

 

これも大事!指先&手元の保湿

保湿ケアした指先10本のアップ

撮影前には、指先や手元を整えておくことも大切です。

乾燥してカサついた手元は、写真でも目立ちやすくなります。「ささくれや小爪、乾燥がひどいと、そっちが気になって、デザインが入ってこない」と感じてしまう人も意外と多いものです。

撮影前は、指先のケアと保湿はおこなっておくのがおすすめです。

 

ただし、撮影直前にネイルオイルなどの油分が多く残っていると、爪周りだけギラギラして、不自然に見えることもあるため、なじませてから撮影するのがおすすめです。

私は、直前の保湿でも自然に見えるように工夫していることがあります。それは、水とオイルを混ぜて指や手に馴染ませることです。

オイルはギトギトに見えることがあり、オイルだけを手肌に馴染ませても、うまく馴染んでいないことが多いです。乾燥は隠せても不自然に肌が光を反射してしまうなって思うことがあります。

そんな時は、一度手を洗ったあとに軽く手を拭いて、水分がまだ手に残っている状態でオイルを指先にたらします。オイルと手に残った水を、指先から手元まで順番に馴染ませると自然な肌の質感に仕上がります。撮影したときも、手元が自然でみずみずしく見えますよ。 

 

引きも寄りも撮っておく

セルフネイルを撮影するときは、同じ構図だけでなく「引き」と「寄り」の両方を撮っておくのがおすすめです。

ビビットなパープルピンクのネイルのアップと引きの指先

引きの写真は、手元全体やネイルデザインの雰囲気を伝えるのに向いています。

一方、寄りの写真は、ネイルアートやパーツ、ツヤなど細かな部分を見せるのに向いています。

画像を縦で使いたい時や横で使いたい時が出てくると思います。そのため、画像を縦横で撮ったり、引きと寄りで撮っておけば、トリミングで変に切れてしまうリスクを回避できます。

セルフネイル写真がおしゃれに見える撮影小物

カラフルな画用紙が何枚も重なっている様子

セルフネイルの写真は、背景や小物を少し工夫するだけでも雰囲気が変わります。ただし、何でも足せばおしゃれになるわけではありません。

あくまでもネイルが主役になるように選ぶことがポイントです。

ここは、私がいつも使っている撮影小物を紹介します。

背景はデザインを邪魔しないもの

背景は、ネイルデザインが見やすいシンプルなものがおすすめです。

私は、撮影時の背景は、無地か主張が少ないデザインの画用紙を使うことがあります。画用紙なら手軽に用意でき、色や質感を変えることで写真の雰囲気も調整できます。

よく、手にぬいぐるみやお花などを持たせる人もいますが、ネイルを見せたいなら何も持たないほうがネイルに目がいきます。

単純に何かのイメージカットなら手に持たせてもいいと思いますが、ネイルを撮りたいなら、主役はネイルだということを意識してみましょう。

 

12枚の背景に使用できるデザインの画用紙がテーブルに並べてある

背景用紙を段ボールに挟んで収納している様子

 

 

指輪

ネイル写真に指輪などのアクセサリーを合わせると、手元がグッとおしゃれに見えます。ちょっと引きの写真なら、手元全体の雰囲気を伝えることができますよね。

シルバーやゴールド、大ぶりのものや華奢な指輪まで、ネイルデザインに合うアクセサリーを選べば、ネイルや手元の雰囲気をより魅力的に見せることができます。

私は高価な指輪ではなく、数百円で買えるものも撮影用に活用しています♡

ネイルデザインが伝わる手元のポーズ

ターコイズブルートブラウンの個性的なグラデフレンチネイルをしている手元のアップ

同じネイルでも、手の置き方や指の向きを変えるだけで写真の印象は大きく変わります。

ここでは、私が実際によくやるポーズを画像で紹介していきます。ポーズのバリエーションに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

片手バージョン

鶯色のネイルカラーの指先のアップ
ツヤぷるなワンカラーの発色を見せたいとき↑

ウッドデッキのような画用紙の上にマットなパステルカラーのネイルを施しや指を置いているアップ
ワンカラーのマットな質感を見せたいとき↑

ネイルアートをした手で実際にアートに使用したマニキュアをもっている手元
ネイルデザインと使用したマニキュアのボトルを並べてどの指にどの色を使用したか分かる手元の様子
実際にデザインに使用したカラーや商材を紹介したいとき↑

グリーンのワンカラーをした親指だけのアップ
ポーズに飽きたら、親指だけなんてことも↑

指の角度を変えた秋ネイルデザインをしている指先のアップ
5本指が見えるアングルや、手元の下に影を出して雰囲気をつくるパターン↑

両手バージョン

マグネットネイルの左右の指先を近づけたネイルのアップ
左右の指先を近づけてネイルのアップを撮りたいとき↑

ブルーとブラウンのグラデネイルを斜め上から俯瞰で撮影した手元の様子

ピンクのハンドネイルとフットネイルを斜め上から俯瞰で撮影した様子
斜め上から俯瞰で撮影したいとき↑

バイカラーのワンカラーネイルを指を組んでポーズをとっている様子
指先を組んで手元全体を映したいとき↑

両手を重ねて正面からネイルを撮影している様子
大振りの指輪をしてネイルデザインを正面から撮影している様子
人物(自分)を背景に正面から指先を映したいとき↑
※背景に服装も映り込むと、ネイル全体の世界観も演出できますよ。

 

ポージングはマンネリ化しやすいので、私も悩むことが多いです。
よかったらみなさんのポージングもぜひ、私にも教えてくださいね♡

セルフネイル写真のNG例

エラーと英語で書いてある白い用紙

ここではセルフネイルを撮影する際に気を付けたいポイントについて3つご紹介していきます。

ネイルより目立つ小物は選ばない

先述でもお伝えしましたが、ぬいぐるみや大きな花、コップなどを手に持つと、ネイルよりも小物に目がいきやすくなります。

ネイルを見せたい写真では、何が主役なのかを考えることが大切です。

小物を使う場合は、「ネイルを引き立てられるか?」を基準に選んでみましょう。

ピントがぼけている

せっかくきれいに仕上げたネイルも、ピントが合っていなければデザインが伝わりません。

撮影するときは、ネイル部分をタップしてピントを合わせてからシャッターを押すと安心です。また、一枚だけで判断せず、何枚か撮影して一番いい写真を選ぶのもおすすめです。

引きすぎで、画像を拡大して使えない

スマホで撮影した場合、手元を小さく写しすぎるとトリミングしても画像が粗くて使えないということもあります。スマホでの撮影なので、トリミングで拡大しても画像が粗くならない程度の距離感をつかんでおくと安心ですよ。

撮影した写真をスマホで簡単に整える方法

女性がスマホを両手で持ち、操作している様子

撮影した写真を少し整えるだけで、ネイルがさらに見やすくなります。ただし、加工しすぎると実際のネイルと色が違って見えてしまうため、自然な範囲にとどめるのがおすすめです。

ここではスマホでの最終調整について解説していきます。

明るさが足りないと感じた時

写真が暗く見える場合は、スマホの編集機能で明るさを少し調整してみましょう。撮影時に明るさを調整するのが理想ですが、あとから整えることもできます。

手元が明るくなりすぎて白く飛ばないように、少しずつ調整するのがポイントです。

私の場合は「明るさ」より、「露出」で微調整することが多いです。

発色が足りないと感じたとき

写真にすると、実際のネイルより色が淡く見えることがあります。その場合は「彩度」を少し調整するとネイルカラーが見えやすくなります。

ただし、色を強くしすぎると実際のネイルとは違う発色になってしまうこともあるため「実物に近い色に調整する」という感覚で微調整しましょう。

不要なところはトリミング

写真の中に余白が多すぎたり、ネイルとは関係のないものが写り込んでいたりする場合は、トリミングして整えます。

トリミングしすぎると、あとで画像が使いにくくなることがあるので、どこで使いたいかを想像してトリミング範囲を調整するようにしましょう。

今度は、実際にセルフネイルを撮ってみよう!

自分のネイルをセルフで撮影している様子

ここまで、実際に私がおこなっている撮影方法を紹介してきました。今度はこの撮影方法を参考に、実際にセルフネイルを撮影してみましょう!

まずは特別なカメラや機材を揃える必要はありません。スマホでどこまであなたの理想に近づけるかチャレンジしてみましょう。

STEP1 ライトを準備

自然光があるとなおいいですが、ライトは必須で使用してみましょう。セルフネイルを美しく撮るのに役立ちます!

STEP2 片手ならスマホを持って撮影する

撮影される手を自由に動かしながら、ネイルがきれいに見えるベストポジションを探します。

STEP3 両手ならスマホを固定する

三脚やクリップスタンドなどを使ってスマホを固定し、タイマーで撮影します。真上からや正面での撮影が楽になります。

STEP4 引きと寄り、縦と横の両方を撮る

手元全体が分かる写真と、ネイルの細部が分かる写真を撮っておきましょう。また、SNSの縦画像で使いたいのか、バナーやYouTubeなどの横画面の素材で使いたいのか、汎用性があるように、いろんな向きで撮っておくと安心です。

STEP5 気に入った写真をスマホで微調整

明るさや発色、トリミングを軽く調整すれば完成です!

 

上記のステップを参考にしながら、ぜひ素敵なセルフネイル写真を撮影してみてくださいね!

 

 

◇そのほかの記事

どんなアイテムが使いやすいかセルフネイルにおすすめのジェルネイルを探している方はこちらの記事をチェック▼
右でにシアーブラウン、左手にグリーンを塗ったショートネイルのアップ

セルフネイルに必要な道具から実際の手順まで解説!セルフで陥りやすい失敗もこれを読めば解決します! ▼
キレイに光が反射するフォルムの整ったワンカラーネイルの爪のアップ

これを読んで基本のマグネットネイルをマスターしよう!基本ができれば応用デザインも簡単にできるようになりますよ!また実際にセルフ初心者さんにもおすすめなアイテムも紹介します!▼
マグネットネイルの指先が映った記事のアイキャッチ画像。マグネットネイルの記事だとわかるイメージとタイトル。

不器用さんでもおしゃれにセルフネイルを楽しめるワンカラーアレンジを見る▼
指毎に色を変えたポップなワンカラーネイルの手元のアップ

マニキュアでもジェルネルでも楽しめる、赤ネイルのデザイン集(16選)はこちら▼
赤いネイルをした指先のアップ

マットネイルをセルフネイルに取り入れて、おしゃれの幅を広げたい方はこちら▼
ビタミンカラーのパステルワンカラーでマットネイルをしている。指先のアップ画像。記事のアイキャッチ。

セルフでも簡単冬ネイルデザイン集はこちらから ▼
赤やネイビー重ためカラーにマットゴールドとヌーディーベージュを合わせた大人の洗練されたギンガムチェックネイルデザイン

その他のジャンルの記事も見たい方はこちらから♡ ▶

タイトルとURLをコピーしました